おはようございます、

中元 礼子です。

梅雨どきですね。

あちこちの紫陽花が鮮やかで、

植物は瑞々しい。

日々、いかがお過ごしですか？

昨日、

とある方が「すごく学び多かった」と紹介されていたのが

こちらの「アンパンマンがうまれた日」という動画です。

夕方の、

「あと３０分でこれとあれをやっておきたい・・」というさなかに

出会ってしまったこの動画。

初見でさっと切るはずが、

早送りもせず、

次第に音量もしっかり調整し始め、

あげくの果てには

開いていたノートパソコンを閉じて

腰を据えて観てしまったアニメ

アンパンマンの誕生秘話です。

ここから先は、

まずこの動画をご覧になった方とお話をするつもりで書きますね。

「アンパンマンがうまれた日」

では、書きます。

私はこの動画から、

＊商いをする者になくてはならない姿勢

＊魂に語りかけるものは、ちゃんと伝わる

＊“親しみやすさ”は、人間というものを全肯定していることの表れ。

そして、相手への思いやりである。

・・といったことを考えました。

バイキンマンの存在を入れてあるところが、

「人という生きものの全肯定」という世界観に深みを与えていると思いました。

そして、

これから人生をおくる小さな人に

本気で向き合う大人の姿勢を感じました。

利他、といったりするのでしょうが、

外へ向かって放たれている意識は

こんなに力強いものなのだなあと。

お時間あれば、ぜひご感想をお聞かせください。

ちなみにこの動画を紹介してくれた人は名を「拓さん」といい、

3年ほど前に

愛媛に武学の稽古に出向いた際、知り合った男性です。

その頃　副業として教育事業を始めた彼は

現在　そちらを本業として東京から沖縄へ移住し、活動しています。

そのいきさつはFacebookでなんとなく知っていましたが、

最近　浅田すぐるさんという教育者のコミュニティで再会し、

驚きと納得。

そして人の縁の妙も感じました。

それでは、また。

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発行責任者　中元 礼子

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